百姓ルネッサンス
なんちゃって人生
将来(2044
)の出来事予想
60年周期の60干支は、上元、中元、下元の3つの区分分かれていて180年周期となります。この年が甲子に当たり上元になります。180年前は明治維新の頃、360年前は江戸時代で暦を全国統一した頃、540年前は戦国時代、720年前は鎌倉時代が終わる頃、900年前は平安時代後期、1080年前は平安時代中期の頃、1260年前は奈良時代が終わる頃、1440年前は十七条の憲法が出来た年、1620年前は古墳時代、1800年前は卑弥呼が中国に使いを送っている頃、1980年前は倭奴国王が中国に使いを送り金の印を受けた頃で割と時代が変動する時期と思われます。歴史には詳しくありませんので・・
???。甲子革令と言い制度文物が革められる年とのことで聖徳太子が十七条の憲法を意識的に604年の甲子に当てたとのこと。甲子の3年前が辛酉の年に当たり、辛酉革命と言い王朝交替を意味するとのこと。なお、一蔀が21元で21元×60年の1260年が一大周期で歴史的大変革が起こるとのこと???。因みに同じような年として2044年の1260年前は奈良時代から平安時代に代わるころで仏教勢力を政治から排除するために奈良から京都へ遷都しています。東京も割と近いところに遷都する頃か???。また何の利権排除があるのか?なお、この頃に年貢を徴収を確実にするために戸籍を作っている。これはマイナンバー”国民背番号制”に似てないか???。財政はいつの世も崩壊気味。農民は、農地を放棄したり開墾をして私有地を増やしている。年貢が厳しくなれば、中国の言う”上に政策あり、下に対策あり”になってくる。今の時代も同様にパナマ文書(節税)や海外移住(多くの国は相続税なし)などの対策をされているようですが、私にはそんな財産はないので対象外となります。日本の競争力維持のためには、他の国と同様に相続税を止めざるを得ない頃ではと予想しています。感情的には色々あると思いますが、・・・・・。私たちの今の常識は、室町時代に形成されたものと何かの本で読んで記憶しています。1260年前は、今の常識とはかけ離れたものでしょうが、庶民の小さな幸せを求める気持ちは変わらないと思います。時代は繰り返すと言いますので、どんな変化にも柔軟に対応できるよう、出来るだけ柔軟な頭で在りたいと思います。
2016年4月18日