株式投資を最初に始めたのは、20代であったが、当時はネット社会ではなく、株取引を行うことは今よりダーティなイメージだったと思う。
始めて数年でバブル崩壊となり、赤字に次ぐ赤字であったことを記憶している。苦しい時であったことと、残すべき株と損切りすべき株を逆にしてしまっていた。勉強代は高く付いてしまったが、株の上がり下がりは時の運で、なんちゃって人生では会社が潰れない限り、また上がるだろうと高を括っているつもりだが、これが我慢出来なくて売買を重ねてしまう。何年やっても下手くそ!!
平成の自民党政権復帰になってからのバブル?で今までのマイナスを取り返した。
もっと我慢できればプラスになっていたはずであった。
私は、30年目の現在やっと±0のチャラの株投資実績になったのは、やっぱり悪い経済情勢でも買ったおかげであり、自己満足? [人の行く裏に道あり花の山]
チャラになるとは、悪い経済の時には実際思っていなかった。少しでも回収できればと・・・そういえばパチンコでもマイナスの時でもチャラになる瞬間がかなりの確率であるが、深追いしてマイナスになることが多いように記憶している。止め時が難しい!!
自己責任として残り僅かであるが、また30年の内に時と銘柄を間違えなければ、後は待つのみ[長期投資]と勝手に思い込んでいる。「穴馬狙い」を楽しむ。[勝たなければ楽しくないので、私の予定では勝つことになっている。]
最大の問題が、生きていられるのか?ここが大問題!!