小市民世界の阿呆譚

日本経済

 本物”本者?”は、リスクを取って、成す者や。 

1 政治、銀行、企業、評論もほぼ事務員しか居ない。

2 銀行で言えば銀行員”事務員”が居て銀行家”バンカー”が居ない。

  企業で言えば経営者が居て経営家が居ない。

3 米国のトランプ次期大統領の意見を世界が大人の目で見ているのか疑問であります?。米国の嘆きを批判するだけでなく、世界は大きな器を持って米国の矛盾した問題の根幹を聞ける力が必要では?。

  高度成長期の日本には、この〇〇家が居たのではと思います?運良くか必然かは分かりませんが?。

※ 数学的な世界や時代遅な世界の発想する者が跋扈するのではなく、現在の問題の根幹を理解できてリスクを取って事を成し、出来れば十中八九の確率で成功できる人が〇〇家と言う方ではないか?。ただ現在の問題の本質を理解する事は、先入観無く強い求知心と豊富な知識を得ないと理解出来ないもので並大抵には出来ないと考えます。残念ながら私には、問題の根幹に迫れることは一生掛けての辛苦の課題であると考えています。

 私の勝手な小世界観です。

2017年1月6日

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憲 法

 文字憲法は、ざる憲法や。

1 憲法は、ざると同じで穴を国民皆の良心で塞いでこそ有用となる。

2 米国の憲法は、大統領就任時に聖書に宣誓する。足りない部分は、キリスト的良心”憲法の背骨”により法執行する。

3 日本の明治憲法は、この背骨を神に求めたが八百万神のため、運用で悪用されてしまった?。今の昭和憲法は背骨がない。

選 挙

 選挙の夢は、永遠の夢。

1 国は、十人十色の考え方の集まりで、全く同じ考えの人はいない。ろくでなし”意見の相違者”の立候補者しか見当たらないので、よりましな候補者に投票する行為となる?。

2 与党は、賞味期限切理論で不味いが食える。野党は、ほぼ恐竜理論と丁髷理論で食えない?。

※ 恐竜理論は、恐竜化石の発掘と同じで楽しいが古代過ぎる。

  丁髷理論は、素晴らしい文化であるが時代に合わない。

      贅沢は言いません、美味しいなくても食える"政権交代出来る"野党の出現を望む。

外 交

 外交は、虎と狼、ハイエナも。 

1 世界一安全と言う日本に拳銃と警棒を持った警察官がいる。

2 車のスピード違反も警察がネズミ捕りをすると違反者が減る。

3 米国が世界の警察官を止めると言っているので、皆で警察官を負担してならず者に対処しなければ、混沌とした世界に逆戻りしてしまう?。

※ 世界の警察官の負担は、迷惑な重荷だが仕方ない?。悲しい事実だが、投資には世界観が必要?。

 私の勝手な小世界観です。

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